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「むにむに」

第714号 言葉の遅れが気になる子がひらがなの読み書きができるように!

皆さん、こんにちは。

親子DE発達凸凹86 児童発達支援管理責任者の中村です。

あっという間に3月となり、今年度も終わりに近づいてきました。

新年度にワクワクしている子、ドキドキしている子、それぞれだと思います。

新学期も元気に楽しくスタートできることを願っています。

 

今回は、今年一番成長に驚いたお子さんのお話をしたいと思います。当時2歳児さんのお子さん。利用当初は時々喃語が出る程度でした。

 

まず取り組んだのは、その子の大好きな恐竜を使った関わりです。恐竜の鳴き真似をしながら「ガオ~」と言う遊びから始めました。

最初は手の動きだけの真似でしたが、ある日初めて「ガオ~」と言えた時は、スタッフや保護者の方と一緒に大喜びしました。

 

その後、クレヨンに興味を持ったことをきっかけに、お絵かきをしながら「あお」「あか」など色の名前に取り組みました。そこから「くろ」「しろ」と少しずつ言える単語が増え、色カードを見て色の名前を言えるまでに成長しました。

 

さらに食べ物や乗り物、動物など語彙を広げ、「〇〇ちょうだい」「〇〇たべる」といった2語文・3語文の練習も行いました。

 

現在そのお子さんは年中さんになり、自分の気持ちや伝えたいことを言葉でしっかり表現できるようになり、怒ることもぐんと減りました。

 

そして今は就学に向けて、ひらがなの読み書きにも取り組んでいます。自分の名前を一生懸命なぞりながら書く姿はとても微笑ましいです。ひらがなの読みは、今はまっているサメを使いながら楽しく練習しています。

 

ここまで成長するまでには、保護者の方の覚悟と努力があったからこそだと感じています。

お仕事もあるなか、多い時には週5〜6回凸凹86に通ってくださりました。

お子さん本人も毎日嫌がることなく笑顔で通ってくれ、その積み重ねが大きな成長につながりました。

 

凸凹86では、お子さんの可能性を信じ、保護者の皆様と一緒に成長を支えていきたいと思っています。

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